英語ライティングでもっといい点が取りたいなぁ。ライティングのときコツとかあれば、もっと簡単に書けるのになぁ。

 

 

そんなあなたのためにこの記事を書きます!

 

 

 

英語のライティングに苦手意識がある人は多いですが、じつはどのライティングにも共通するコツがあるのです。今回はアカデミックライティングから、そうでないものまで使えるコツの話をします。記事の内容はコチラ。

 

 

 

本記事の内容

  • 英語ライティングのコツ6選

  • ライティングで役立つアプリや教材

 

 

 

この記事は大学のネイティブの先生に聞いた話を元に作成しています。語学学校で教師をやっていたり、アイエルツの試験官をやっていた人です。英語に精通した人の話なのでとても参考になりますよ。

 

 

その先生から聞いたIELTSのリーディング攻略の記事が他にもありますので、リーディングを伸ばしたい方はそちらもご覧ください!

 

 

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英語ライティングのコツ6選

コツ①:ジャンルを知る

何事にも共通して言えることですが、敵を知らないと攻略できません。英語ライティングでは、ジャンルを知らないで書き始めることは無謀です。

 

 

 

多くの人が考える「ライティング=論文」という考えは正しくないです。僕たちの書くもの全てがライティングなんです。そしてそれぞれ全くちがった意図を持ち、それぞれに書き方があります。

 

 

 

✔️ライティングの例

  • 論文(エッセイ)・レポート
  • メール・ライン・メッセージ
  • インスタグラム・ツイッター
  • 履歴書・カバーレター

 

 

 

ご覧のように、全くちがった種類のライティングがたくさんあります。そして、「誰に」「いつ」「どんな内容を」書くのかでもジャンルは変わってきます。これを把握して適切に書かないといけないので、ジャンルを知るということは大事なのです。

 

 

コツ②:フォーマルVSカジュアル

a man looks professional

無数のジャンルの中からふたつのライティングに絞られます。それがフォーマルライティングかインフォーマル(カジュアル)ライティングかです。

 

 

 

✔️フォーマルライティング例

  • エッセイ・レポート
  • 上司へのライン・メール
  • 履歴書・推薦状
  • 公共の場に向けたSNS

 

 

 

✔️カジュアルライティング例

  • 友人や家族へのライン・メール
  • 友達への手紙・ハガキ
  • メッセージカード

 

 

 

■ふたつの特徴

フォーマル カジュアル
収縮系を使わない(I'm)など 収縮系を使う
複雑な文が多い シンプルな文が多い
言葉選びが重要 言葉選びが重要でない
アカデミックライティング アカデミックでない
スラングを使わない スラングも使える

 

 

 

コツ③:プランが全て

finding-a-way-to-solve-a-problem

たくさんの人がやらないけど、全てのライティングプロセスで一番大事なパートです。いくら時間がなくても、最低限のプランはするべきです。

 

 

 

このプランではブレインストーミングしてアイデアを出し、それを白紙に書きまくりましょう。そこで何をいうのかを整理します。その整理したものを書いていくだけなので、結果的には時間短縮にもつながります。

 

 

コツ④:伝えずに説明する

explaining on a bord

英語ライティングは、相手にどれだけイメージさせるかで点数も相手への印象も大幅に変わるそうです。そこで避けるべきが「伝える」ことで、逆にやるべきなのは「説明する」ことです。どういうことか?日本語の例文をつくったのでご覧ください。

 

 

■例文(伝える)

その教室はうるさくて、とても授業ができる状況ではなかった。

 

 

■例文(説明する)

教室にいる生徒はみんなヒソヒソ話をしており、とても授業ができる状況ではなかった。

 

 

 

すみません、すごく変な文になりました(笑)。でも下の方が圧倒的に情景がイメージできますよね。上のは、ただその状況を伝えているだけ。下のはどのような情景かを説明までしています。

 

 

 

絵や映像がないので、あなたのライティングの読者は伝えられただけではわからないんです。それを説明してあげることでより話をわかりやすくするテクニックです。

 

 

コツ④:全ての単語に意味を持たせる

dictionary

文字の制限のあるエッセイやアカデミックなライティングでは、1文字1文字に意味のある単語を選ばないといけません。より少ない文字数でインパクトを与えないといけません。下に強い単語・文をつくるためのテクニックをいくつか記します。

 

 

 

■There is/are....は使わない

  • △=There are some issues to use a smartphone.
  • ◯=Using a smartphone has some issues.

     

     

    There is/are の構文を避けてより直接的な構文を使いましょう。そして大事なのが文字数。限られた文字数で書く必要がありますが、上の文は8単語、下の文は6単語で2単語も変わります。

     

     

     

    ■受け身の文は使わない

    • △=I was hated by her.
    • ◯=She hated me.

       

       

      日本人の僕たちには、この2つの文の強さに違いがあるはわかりませんが、ネイティブが見たときには下の方(受け身じゃない方)がストレートで痛烈なイメージがあるそうです。

       

       

      ■常に強い動詞を使う

      • △=He made a decision.
      • ◯=He decided.
      • △=He made an objection.
      • ◯=He objected.

       

      これも日本人には少しわからない感覚ですが、ネイティブ曰く、◯の方が強い印象を抱くそうです。たぶんこれは経験とともにわかってくる類のやつかもですね。僕ももう少し勉強すればその違いがわかるようになるのかも。

       

       

      コツ⑤:キーワードを用意する

      keywords

      キーワードと言いましたが、ここでは連結語と呼ばれるものを紹介します。文と文をスムーズに繋げるための単語です。これを覚えていればライティングが何倍もよくなります。

       

       

      状況別キーワード

      • 追加=Furthermore. Besides. Moreover
      • 対比=On the other hand, Alternatively
      • 比較=In the same way, likewise
      • 強調=Undoubtedly, Obviously
      • 結果=Consequently, Therefore
      • 解説=For instance, Proof of this
      • 承認=Admittedly, Up to a point
      • 結果=to sum up, In summary
      • 総括=For the most part, Overall
      • 順序=To begin with, Above all

       

       

      これらの状況ごとにいくつかづつフレーズを用意して、どの状況でも対応できるようにしておきましょう。

       

      その⑥:テンプレを常に頭にイメージする

      template

      常にライティングのテンプレートを頭でイメージしておきましょう。とくにアカデミックならライティングのエッセイやレポートはテンプレートが必須になります。

       

       

      ライティングにはテンプレートがあり、覚えるのもとても簡単です。そして覚えてしまえば、ほぼどんなライティングにも応用が効きます。詳しくはこの記事でご覧くださいね。

       

       

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      ライティングに役立つアプリや教材

      その①:グラマリー

      gramarly top page

      グラマリーは無料のライティング添削サービスです。有料版もありますが、無料でも十分に使えます。日本人以外でも使っており、おそらく世界でいちばん有名なライティング添削サービスです。

       

       

      添削以外にもあなたのライティングの総合評価なども出してくれる優秀なサービスです。下の記事にも詳しい機能や使い方が書いているのでぜひ参考にしてください。

       

      その②:グラマーインユース

      man-having-an-english-textbook

      グラマーインユース(Grammar In Use)はこれまた世界でいちばん使われているであろう英文法の参考書です。英語による英語の参考書ですので、細かなニュアンスもわかりやすく表現されています。

       

       

       

      僕が使った参考書は数多いですが、その中でも諦めずに最後までやり遂げれたのが唯一この本でした。文法学習が続かない人にもオススメですよ。

       

       

      その③:ロングマンアカデミックライティング

      a-person-who-studies-english-grammar

      こちらもかなり有名な英語ライティングのバイブルといってもいい参考書です。ライティングはこの参考書一つでいいというぐらいの良書。

       

       

      こちらも英語なので、初心者さんにはハードルが高いかもですが、一生使えるのでずっと持っておいて欲しいです。僕は今も英語のライティンをするときに困ったときはこれを見ます。

       

      まとめ

      ライティングには相手に言い聞かせる・納得させる・楽しませるといったように、本当にさまざまな力があります。このライティングを極めれば就職にも学業的にも有利になります。

       

       

      今日この記事を読んでもらった方はたぶん英語ライティングに苦手意識がある人かと思います。今日のコツをすべて暗記して、これからのライティングにつなげてもらいたいです。

       

       

       

      このブログではこれからもライティング・スピーキング・リーディング・リスニングのすべてのスキルの向上方法をお伝えしていきたいと思っています。それではみなさん、また次の記事でお会いしましょう♪


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