英語のエッセイの書き方がわからない。エッセイを書くコツが知りたい。初心者でも英語のエッセイって書けるの??

 

 

今日はこんな疑問にお答えします。

 

 

 

海外の大学に留学したいと考えている人でエッセイについて不安要素が拭えない人は多いのではないでしょうか?今回はどの解説サイトよりもわかりやすく初心者向けに記事を作成しました。今日の内容はコチラ。

 

 

 

本記事の内容

  • 英語エッセイの書き方紹介
  • いいエッセイを書くコツ4つ
  • 英語初心者でもエッセイは書けるのか?

 

 

 

この記事の筆者は、1年間、某アメリカ大学日本校でESLの授業を取り、エッセイの書き方を熟知しています。そんな僕があなたの不安や疑問にお答えしていきます。

 

 

 

この記事ではArgumentative Essay(議論的エッセイ)の書き方のみを紹介しています。エッセイの種類については以前紹介しているのでそちらをご覧ください。

 

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英語エッセイの書き方(議論的エッセイ)

ステップ0: エッセイの基本的構成を知る

結論から言うと、このタイプのエッセイは5つのパートにより構成されます。上の画像でそれぞれのパートについて書いていますのでご覧ください。

 

 

 

この構成と各段落の役割がわかっていないと全くダメダメな文になるので、一つ一つ詳しくあとで説明します。

 

 

ステップ1: トピックを分析する

エッセイを書く前にしなければいけないのは、トピックの分析です。これができないとメチャクチャな文になります。

 

 

✔️ 問題の性質を分析

その問題の性質を理解しましょう。例えば「why」で聞かれた問題に「how」の問題を解くアプローチでは、的確でトピックに沿った文章になりませんので、この問題の分析は重要です。

 

 

 

✔️ For・Proどちらの意見もできるだけあげる

Should you study English?

例えばこんな問題があったとします。これに対する両意見をあげます。

 

 

For(イエスの意見)

  • 世界の共通語だから
  • 価値観・視野が広がる
  • 就活・進級時に役立つ

 

 

Pro(ノーの意見)

  • 時間がかかりすぎる
  • 日本人にとって習得が難しい
  • お金がかかる場合もある
  • 練習できる場面が少ない
  • 日本だとほとんど使わない

 

 

 

これらを天秤にかけ、自分なら賛成か反対かを決めます。そしてこれらの意見の中から、自分のポジションの意見の方から2つ、ポジションと反対の意見から1つ選びます。これらが本論の内容になります

 

 

この分析が終わると実際に書いていく作業にはいります。各段落の構成も同時に解説していますので、英語初心者の方でも簡単に理解できると思います。

 

 

ステップ2: Introduction(序論)を書く

序論はそのエッセイの導入文です。エッセイの中でも一番大事なポイントです。ここであなたの意見と、問題に対するあなたの立場を明確にします。上の画像をみてください。

 

 

 

■ Hook(掴み) 

Hookは序論で一番最初にかかれるパート。このパートの役割は読者の興味をつかむこと。なのでトピックに関するおもしろい体験談や事実、引用や逸話がかかれることが多い。1~2行以内に終わらせよう。

 

 

 

■ Position(あなたの立ち位置) 

このパートの役割はあなたの立ち位置を明確にすること。具体的には、トピックに対するあなたの意見で、反対か賛成かを答える場合が多い。1行でまとめよう。

 

 

 

■ Thesis Statement(自分の主張) 

このパートはトピックに対するあなたの主張を述べる場です。「〜と〜の理由から〇〇と思う」と言ったような文章になることが多い。

 

 

主張は2つあげなければいけない。それは本論で自分の主張をベースに2つの段落を作るからです。1行で終わらせれば理想。長くても2行におさめよう。

 

 

ステップ3:Body(本論)を書く

本論はあなたの主張の根拠となるデータや事実などを述べていく段落です。合計で3段落あり、最初の2段落(for)は自分の主張の根拠になる情報を述べます。

 

 

 

3つ目の段落(pro)は、あなたの主張に対する否定意見を自分で仮定して、その意見に対して自分で論破していくというようなスタイルで書いていきます。「反対派は〇〇と主張するが、△△の論文によるとそれは事実と異なり........」と言ったような書き方。

 

 

■ Topic Sentence(主題文)

あなたがこれから何を話すかを要約して一行でまとめたもの。要約なので、ここに例などを入れないことに注意しよう。

 

 

 

Supporting Details(例証)

あなたの主張の根拠となる裏付けを書きます。個人の経験・例・事実・意見・統計・引用の5種類の例証があります。

 

 

 

■ Conclusion(結論)

Topic Sentence をパラフレーズします。パラフレーズの方法はこちらをご覧ください。

 

 

ステップ4:Conclusion(結論)を書く

結論はこれまで書いてきた情報を読者に再確認させるとともに、読者に自分の主張に同意させるように促すパートです。

 

 

 

■ Restate Thesis(主張の繰り返し)

これは序論で書いた(Thesis Statement)を繰り返し主張します。もちろんパラフレーズです。

 

 

 

Summarize Arguments(議論のまとめ)

ここで自分の主張をまとめます。「これらのことを踏まえて〇〇と思います。」のような形で書きます。基本的には本論のトピックセンテンスをパラフレーズすればOKです。

 

 

 

■ Ending(エンディング)

自分の意見としての結果・結論と、読者にたいして提案してこちらの意見に同意するように促します

 

 

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いいエッセイを書くコツ4つ

その①:Supporting Details(例証)には事実を書く

本論では例証を書くべきところがありますね。ここでは事実を書きましょう。本や論文などからの引用ならば、しっかり引用文を書くことも忘れ内容に。

 

 

 

その②:自分の意見も入れる

この形のエッセイですと、自分の意見も必ず述べないといけません。

 

 

 

その③:Conclusionで新たな主題を出さない

Conclusion は、それまでに述べられた話を元に書かれます。なので新しい主題や意見を述べてはいけません。

 

 

 

その④:意見を読者に押し付けない

この形のエッセイのトピックは、「答えのないトピック」ばかりです。あなたの意見を押し付けると、最後の最後で台無しになるのでやめましょう。

 

 

英語初心者でもエッセイは書ける?

結論から言うと、どんな人でも英語でエッセイは書けます。なぜならただ自分の言いたいことを僕が紹介した順番で当てはめていくだけだからです。

 

 

実際に僕もESLにいたときは、エッセイの書き方はわからなかったけど、素晴らしい先生と教科書に出会えてこのテンプレートを知りました。それから劇的にライティング力が伸びました。

 

 

 

そもそも英語力の問題で書けないという人がいるかもですが、それは別の問題です。そんな人でも、このテンプレート通りに練習を重ねれば見違えるほど成長しますよ。

 

 

参考までに、僕がESLで使っていた教科書のリンクを貼っておきます。本屋ではあまり売られていないので、通販の方が確実に買えるかと思います。価格と得られる知識を天秤にかけたときに、僕は買ったほうがいいと思いました!

Longman Academic Writing 5: Essays to Research Papers (1/E)

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まとめ:エッセイはテンプレート通りに書け!!

エッセイは難しそうに思う方が大半ですが、この今日紹介したステップ通りにやれば必ず書けるようになります。

 

 

そしてエッセイが難なく書けるようになったら世界が変わりますよ。海外留学から外資系企業入社などなど。夢はたくさんあります。

 

 

もちろん短期間でできるものではないので、やる気と忍耐力が必要ですが、その価値はあるのでぜひ皆さんもこのテンプレートを見て練習してください!!!できればなんども見直してくださいね!

 

 

 

それでは皆さん、また次の記事でお会いしましょう♪

 

 


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