みなさんこんにちは!

 

「英語のまとめの書き方がわからない!」
「Summary(サマリー)って聞いたことはあるけどわからない」
「今度留学に行くから、ライティングのテクニックを知りたい!」

 

みなさんはこのような疑問を持ったことはございませんか?

 

本記事では、このような疑問や悩みに答えるために【サマリー(Summary)】についてお話ししていきます。

 

 

英語で本や論文のレポートを書きたいかたにとても参考になるので、ぜひ最後までご覧くださいね!
さらに他にもライティングに関する記事を書いているので、そちらも併せてご覧ください!

スポンサードリンク

サマリー(Summary)とは一体なんなのか?

サマリーは日本語で「要約」という意味みです。Summarizeで「要約する」という意味ですね。

 

こちらも以前記事にしたパラフレーズ(Paraphrase)と同じで、エッセイやレポートを書く際に便利になります。パラフレーズの記事はこちらからご覧になれます。

サマリーとパラフレーズ(Paraphrase)と違い

サマリーもパラフレーズも引用元を自分の言葉に置き換えるという意味では同じです。しかしこれらにも違いがあります。

 

サマリーとパラフレーズの違いはこちら。

 

    • サマリーはパラフレーズより短い
    • サマリーは一番大事なポイントのみ書く
    • サマリーは必要のない詳細は書かない

     

     

    これを見てわかる通り、サマリーは引用元の一番大事なポイントのみを書くのですね。なので、一番大事なトピックと、重要な詳細以外は記載しなのがサマリーです。

     

    全ての情報を自分の言葉で言い換えるのがパラフレーズで、必要のない詳細を切り捨て、引用元の大事なところの大雑把なまとめを書くのがサマリーです。

    サマリーとパラフレーズを見分けよう

    ではサマリーとパラフレーズを見分ける練習をしていきましょう。

     

    今回は英語を始めて間もない方にもわかりやすいように、日本語で例文を作ります。

     

    日本では年々、グローバル化に備えて英語学習に力を入れ始めている。それが顕著に表れているのはセンター試験の英語だ。2021年からセンター試験の代わりに実施される「大学入学共通テスト」では、センター試験とは異なった配点になっている。センター試験の筆記という科目がなくなり、新たにリーディングが追加された。リスニングも従来の50点の配点から100点になった。さらに、義務教育の英語も変わりつつある。大半の小学校で英語という科目が実施され、最近では実用的に英語を使えるようにスピーキングやリスニングの授業に力を入れている。これらの英語学習により、海外留学や、海外での就職を希望する若者が増えることが予想されている。

    引用元:黒さんの例文
    テキトーに書きました。最初のセンター試験が変わるというのは間違いではありませんが、それ以外はテキトーです。許してください。
    それではサマリーとパラフレーズを書きますね。最初のやつか、2番目のやつか、わかった方はこの記事の最後のまとめにて答えを出しているので参考にしてください。

    日本ではグローバル化に対応するため、またはより海外に行くために英語学習の見直しが検討され、実際に変わりつつある。その例が、センター試験の代わりに導入される「大学入学共通テスト」だ。これに加え、英語の義務教育にも力を入れ始め、従来の授業では少なかったリスニング・スピーキングの授業も重要視されている(黒さんの例文)。

    これが1つ目です。そして2つ目がこちら。

    2021年から新たにセンター試験の代わりに導入される「大学入学共通テスト」からわかるように、日本の英語教育は年々変わりつつある。それは来たるグローバル化を視野に入れてのことだろう。センター英語に変わるこのテストの配点もセンターとはまるっきり違う。これに加え、義務教育における英語も従来とは違ったものになっている。小学校から大半の学校が英語の授業を行っており、リスニング・スピーキングといった技能にフォーカスした授業も増えている。これらの変化により、より海外に行く若い世代は増えると考えられている(黒さんの例文)。

    これが僕が作ったパラフレーズとサマリーです。どっちがどっちか答えがわかりましたか?まだわからない方は、記事の最後のまとめに行ってみてくださいね。

    なぜサマリーを使いこなせないといけないのか?

    海外の高校や大学、語学学校に進学を考えている方は、日本にいるうちからサマリーを使いこなせるようになっとかないといけません。

     

    理由はとてもシンプルで、アカデミックな場では毎日のようにサマリーをする場面があるからです。

     

    • レポートやエッセイを書くとき
    • 読んだものをわかりやすくまとめるとき
    • 引用したいものを自分の言葉で書くとき

     

     

    毎日のように「今日のホームワークはChapter1を読んでサマリーね!」みたいな宿題が出ます。さらに授業の中でも「この動画を見て、サマリーしてください」なんて言われます。

     

    TOEFL ibtではスピーキングかリスニングでも、音声を聞いてサマリーしなさいという課題が出されます。それほどサマリーは大切で、逆にこれができないと致命的な欠陥になります。

    サマリーが100倍書きやすくなるコツ

    サマリーもパラフレーズと同様に、書くときにコツがあります。それらのコツを理解すると、スルスルと書けるようになります。

     

    パラフレーズより頻繁に使うので、どのように書けばいいかをしっかり頭の中に入れておきましょう。下記に、サマリーを書く際のコツをまとめました。

     

    • 自分の言葉・文構成で書く
    • 引用文・パラフレーズよりも短く書く
    • 大事なポイントと詳細のみ書く
    • 引用元の意見を曲げてはいけない

     

    これらがサマリーを書く際のコツというかルールになります。パラフレーズとほとんど同じですが、2つ目と3つ目のハイライトをしてある部分は違いますね。それだけ注意すると、パラフレーズとサマリーの違いが簡単にわかりますよ!

    スポンサードリンク

    サマリーの書き方の手順

    サマリーとパラフレーズは共通する部分が多いため、書き方の手順はとても似ています。そのぶんわかりやすいですが、注意しなければごっちゃになってしまいます。

     

    パラフレーズと違う部分はアンダーラインを引きますので、そこは注意・注目してご覧ください。

     

    1. 引用元の文を完璧に理解する
    2. どこが一番重要かを見つける
    3. 大事なポイント・単語をメモする
    4. ノートからサマリーを実際に書いてみる
    5. 必要であればTransiton Signalを書く
    6. 引用元と自分のサマリーをチェックする
    7. 文中引用を加える
    これらの重要なポイントを解説していきます。

    引用文を完璧に理解する

    パラフレーズと同じく、引用元が理解できていないと重要なポイントを見逃してしまう恐れがあります。

     

    なんども見返して、わからない単語・文構造は必ず調べましょう。

    どこが一番重要かを見つける&大事なポイントをメモする

    2つ目と3つ目は一緒に解説します。

     

    引用元の中にある大事なポイントや単語をメモします。大事なポイントがわからなければこちらを参考にしてください。

     

    • 引用元の作者の言いたいことや考え
    • 文中にある動詞などの大事な働きをする単語
    • 他の単語に変更できない専門用語

     

    単語の同義語・類意義を探しましょう。そしてノートに書きます。これが後に自分が書くサマリーに書かれる単語です。

     

    ノートから実際にサマリーを書く&必要に応じてTransition Signalを使う

    ノートにサマリーを実際に書いていきましょう。ここでは引用元を見ずに、思った通りに書いていきましょう。

     

    必要であれば、In addition, Moreover, For exampleなどのTransition Signalを使っていきましょう。

     

    注意しなければいけないのは、必要のない文を入れないこと。詳細を書くのはパラフレーズで、サマリーは文を大雑把にまとめると先ほど説明しましたね。

    引用元と自分のサマリーをチェックする

    元の文と自分の文を確認しましょう。ここでチェックするのはこちらです。

     

    • 自分の単語・文構造で書かれているか
    • 引用元、パラフレーズより短いか
    • 余計な文・必要のない詳細文がないか

     

    文中引用を付け加える

    これはエッセイやレポートを書くときのみでいいと思います。しかし、アカデミックなライティングの場であればこれをしなければいけません。

     

    しかし、個人で書いているようなブックレポートやテスト勉強用の自分のためのライティングではくわえなくてもOKです。

     

    これでサマリーの完成です。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか?

     

    サマリーについて、理解が深まりましたか?少しでもみなさんの悩みや疑問の解決に貢献できて入ればありがたいです。

     

    そして先ほどの問題の答えですが、最初の文がサマリーで2つ目がパラフレーズです。一見すると、長さが明らかに2つ目の方が多いですね。

     

    さらに2つ目は詳細も加えていますが、最初の文は詳細がなく、大事なポイントだけ付け加えられていましたね。これらの結果から1つ目はサマリー、2つ目はパラフレーズと判断できます。

     

    それでは今日はここまでです。また次の記事でお会いしましょう♪


    おすすめの記事