みなさんこんにちは。このブログを見てくださる方は、学生さんが多いと思いますが、みなさんはISIC(国際学生カード)というものがあるのをご存知でしょうか?

 

このカードは世界中で自分が学生であることを証明する学生証です。この学生証を持つことで自分が学生であることを証明できる他にあらゆる施設で割引などの特典を受けることができます。

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ISICとは?

ISICとはInternational Student Identity Cardの略称で日本語訳するとそのまま国際学生カードという意味です。ISIC Associationが1953年から運営しており現在では133以上の国で自分が学生であることを証明することができます。さらに先ほども言った通りあらゆる割引の特典を受けることができます。

 

学生以外でも特典を受けるチャンスがあります。というのもこのカードには三種類あり、学生用・教師用・30歳以下の社会人用と分けられています。

ISIC発行方法

ISIC発行は郵送申請とオンライン申請の他に、ISIC申請所という場所が東京・神奈川・北海道・愛知・大阪・福岡にあります。

 

国際学生カードの発行には高校・大学などの正規の学生である在籍証明書と写真のアップロードが必要です。さらに個人情報を入力するだけで簡単にISICを発行することができます。ちなみに年会費は1750円です。

 

発行までは1ヶ月ほど要します。さらに海外への発送にも対応しているため、留学生でまだISICの存在を知らなかった方もオンラインで注文することができます。

日本で受けられる特典

もちろんISICは日本でも特典を受けることができます。以下は日本で特典が受けられる場所とその内容です。

 

特典を受けれる施設 特典の内容
足立美術館 入場料20%オフ
江戸東京たてもの園 入場料20%オフ
京都国立美術館 入場料50%オフ
Guest House Wasabi 全店舗宿泊料10%オフ
Hard Rock Cafe 飲食料10%オフ
山中温泉石割の湯 入浴料25%オフ

 

日本ですと、これ以外にもツアー料、料理教室、マリカ体験などユニークな特典が数多くあります。さらにオンラインでも特典が受けられるものもあり、ホテルの宿泊料やチケット料金などの割引もあります。

韓国で受けられる特典

日本人に人気の旅行先といえば韓国ですね。日本から一番距離が近いということもあり、週末を利用して韓国旅行に行く方もいるほどの人気っぷりです。そしてもちろん韓国でもISICは有効です。それらのほんの一部を紹介します。

 

特典を受けれる施設 特典の内容
Hanjoong Ferry 乗船料20%オフ
Lotte World 入園料20%オフ
Absolute:Pub Crawl 40%オフ

 

韓国は日本と違い博物館や美術館の特典がない代わりに船や電車といった公共交通機関で使える特典が豊富です。

 

日本に比べると使用できる幅と数は少なくなりますが、韓国滞在中に船での移動を含めて頻繁に公共交通機関を使う予定の方には有効なカードといえます。

台湾で受けられる特典

台湾は近年日本人が渡航する国として韓国に次ぐほど人気があります。タピオカやグルメなどといったものがその要因に挙げられますが、その台湾でも様々な特典を受けることができます。

 

特典を受けれる施設 特典の内容
蘭陽博物館 入館料50%オフ
國立臺灣美術館 入館無料
國立台灣博物館 入館料50%オフ
臺北市立天文科學教育館 入館料無料

 

台湾のISICの特典は全てが博物館や美術館といった教育系の分野の施設となっています。学生にはぴったりの条件ではないでしょうか?

フランスで受けられる特典

フランスで受けられる特典ヨーロッパの中で日本人から絶大な人気を誇るフランス。フランスで使用できる特典はこちらです。フランスでは世界的に有名なルーヴル美術館を始めいくつかの博物館や美術館が割引の対象になっています。フランスも台湾と同じで全ての特典が博物館や美術館でした。

 

特典を受けれる施設 特典の内容
ルーヴル美術館 入館料10%オフ
グレヴァン博物館 入館料44%オフ
コンピュエーニュ城美術館 入館料無料

アメリカで受けられる特典

それではアメリカではどうでしょう?アメリカは世界中から学生が集まる国ですのでどの様な結果が出るのか楽しみですね。

 

特典を受けれる施設 特典の内容
Ultimated Biking レンタルサイクル50%オフ
Martin Luther King Memorial 入場料無料
National Gallery of Art 入場料無料
The Phantom of the Opera 45ドルオフ

 

アメリカの特典内容の傾向は日本と似ていてエンターテイメント、飲食、博物館など様々な種類のものがたくさんありました。さらに観光系のツアーの割引であったりシアターやオペラなどの割引が多い様な気がしました。

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学生ではない場合はどうなのか

先ほども少しお話しさせてもらいましたが、ISICだけでなく他に2種類のカードがあります。

 

今回割引の対象の施設と内容を5カ国だけ紹介しましたが、これはISICの提示で利用可能です。こちらのカードは名前の通り学生用のカードですが12歳以上の学生だけが対象です。

 

そして30歳以下の方が申し込めるのがIYTC(international Youth Travel Card)です。条件は30歳以下です。こちらのカードを提示することで世界中でISICと似た特典をうけれます。しかしやはりISICと比べると特典が受けれる数は少ないように感じます。しかし提示するだけで割引の対象になるのは素敵ですね。

 

最後がITIC(International Teacher Identity Card)です。こちらも名前の通り先生を証明するためのカードです。こちらのカードも他の2つと同じで数多くの割引特典を利用することができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?ISICのことを少しでも理解することができましたか?

 

年会費1750円だけで旅行先や留学先のどこでも特典が付与されるのはありがたいですね。しかし日本ではまだまだこのカードの認知度が低いのが事実。割引には敏感な日本人でもISICカードのことは知らないということもよくあります。

 

学生や教師、30歳以下のみなさんはぜひこのカードを作って世界中でお得な旅をしてください!

 

この記事が気に入っていただけたら嬉しいです。今日も最後までお付き合いいただきありがというございました。それではまた次の記事で♪

 

ISICウェブサイト:https://www.isic.org

 

*これらの情報は全て2019年6/24日現在のものです*


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