
みなさんこんにちは!管理人です!
失恋や片思いは、たくさんの方が経験することの中で一番辛いことのうちの1つだと思います。恋愛は人を狂わしたり、盲目にする作用がありますよね。
もしあなたが失恋・片思いの経験がありましたら、ぜひこの記事を最後までご覧ください。今日は英語の失恋・片思いに関する名言を15個厳選して紹介して解説します。
この15の名言にはあなたがこれまで経験したことと同じ境遇だったり、共感を得るものがあるかもしれません。それではぜひ最後まで楽しんでいってくださいね!
切なくなる片思いの英語名言15選
It's hard to wait around for something that you know might never happen.
But it's even harder to give up when you know it's everything you want.
(現実に起こりえないことを待つのは厳しいことだ。でもより厳しいことは、その待っているものこそが、あなたが欲しい全てだったときだ)
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起こりえないこと=「彼女/彼と付き合うこと」です。それを知ることはとてもキツいことですが、よりキツいことなのは、その起こりえないこと=「自分が一番欲しいこと」なのですね。
相手と付き合うことがないのはわかっていながら、それでも相手を好きでいることはとてもツラいことですよね。
I'm tired of loving you and hope you'll do the same.
(君を愛すのは疲れたよ。君もそう想っていると願う)
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おそらくこれは片思いのときに感じたものでしょう。相手を愛することにはたくさんの弊害が出てきます。愛情だけでなく、妬み嫉みもあるので、人を愛すること、特に片思いのときはしんどいものです。
「君もそう想っていると願う」という言葉には、相手もそれぐらい自分を想ってくれていると願っているのですね。
I cannot fathom congratulating you on finding love when I'm not the giver of
that love.
(私は君が君に愛を注いてくれる人を見つけたとき、それが僕じゃなかったら心の底からは祝福できないだろう)
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この名言の対称の表現になるのが「相手が幸せならそれでいい」といったような表現ですね。これは無償の愛だとよく評価されますが、あなたがこのような場面の当事者だったらどうでしょう?
僕なら間違いなく、相手の恋を応援できないです。。w
If only life was fair, but I understand it's not, that's why you cannot love me.
(もし人生が公平ならなぁ。でもそうじゃないとわかってる。だって君は僕を愛してはくれないから)
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もし人生が公平ならば、この名言の中の相手も彼/彼女のことを愛していたはずでしょう。この名言は、悲しみというよりは、もう諦めがついた頃にできたのではないかなと思います。
I love you, and it kills me each day to see that you do not feel the same way too.
(君のことを愛しているけど、君が同じ気持ちじゃないのを毎日見ていると、逆にその気持ちが私を殺すんだ)
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この名言の作者さんは、おそらく相手に相当の想いがあったのでしょう。そしてまだ諦めきれない気持ちもあると思います。でも相手が自分を愛してくれないのがわかるとその気持ちが自分を苦しめる原因になります。
恋愛はこの名言のように、ときとして人を苦しめ、死にも追いやることがあるんですよね。
People do incredible things for love, particularly for unrequited love.
(人は愛のために信じられないことをする。特に片思い中の時だ)
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これはアタリですね。なぜならストーカー、自殺や男女関係の殺人事件が絶えず毎年たくさん起こっていることが証明しています。
逆にその愛を手に入れるためにとんでもない良策を思いつく強者がいます。僕は後者になりたい。
You have so much power over me to make me happy or sad. Yet the only thing you've
ever done has been letter by saying no.
(君には私を幸せにしたり悲しくしたりする力がある。でも唯一君が私にとった行動は手紙でNOと言うことだった)
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好きな人ができると、その人の一挙手一投足で気持ちが揺れ動きます。この名言の作者も同じ気持ちだったのでしょう。
しかし告白(?)した後の返事で、彼/彼女は今までにないどん底を味わうことになるでしょう。
My heart is hollow, and only you can fill it, yet it reminds empty.
(私の心にはぽっかりと穴がある。それを埋めれるのは君だけだけど、その事実がその穴の存在に気づかせるんだ)
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心に穴がある=穴を埋めれるのはその人だけ=その人とは付き合えない=より一層その穴の存在が大きくなる。
Seeing you with someone else is the definition of hell.
(誰かといるあなたを見るのは地獄と同じです)
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普通に考えると、「Someone else」は好きな人の恋人ですね。でも違う考え方もありますよ。
嫉妬深い人はたとえ好きな人と「Someone else」が付き合っていなくても、怒りに燃え上がるでしょう。「Someone else」と一緒にいる人が自分の彼女/彼氏でも同じことです。
My heart is broken, you hold the pieces but cannot mend them.
(私の心は砕かれました。その破片を持つのはあなたですが、あなたはそれを治すことができません)
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失恋して心がボロボロになっている状態ですね。破片を持つのはあなた=「この心を治すかどうかはあなた次第」と同じ意味でしょう。
あなたはそれを治すことができません=「相手が拒む」ということですね。とっても悲しい言葉ですね。。
Maybe, sometimes, being friends is just not enough. Sometimes, maybe, I just
want you to look at me the way lovers do.
(たぶん、ときには、ただの友達になることは十分ではないです。たまには、たぶん、ただ君にカップルがするように私を見てくれるだけで十分です)
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『ただの友達では満たされない。恋人にならなくてもいいからせめて恋人のような目で見つめてほしい』というなんとも控えめで弱々しい言葉ですね。
海外ではあまりこのようなテイストの名言は見ませんが、日本人の我々にとってはとても共感ができる言葉だと思います。
My joy is severed because of you, my pain is amplified because I loved you.
(君のせいで私は幸せから切り離されました。私の痛みは増幅しています。なぜならあなたを愛していたから)
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「〜のせいで」という表現は、恋愛・失恋の名言ではあまり目にしません。しかしこの名言は「あなたが私をフったから」のようなニュアンスが含まれているので、このような言葉になったのでしょう。
I'll give it all if I could be more than just a friend to you.
(もし私が君にとって友達以上になれるなら、なんでもするよ)
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何かと引き換えに何かを手に入れる。恋愛関係でもそのような構図があれば、なんとも楽ですね。
Her saying no is a punch in the gut. But her saying no and yes to someone else
is a stab through heart.
(君がNOというのは内臓へのパンチみたいだ。でも君が僕にNOと言って他の誰かにYESというのは、僕の心臓を刺すのと同じです)
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告白・デートの誘い、何かわからないけど、断られることは内臓にパンチを喰らわされるほどのダメージがありますね。
でもそれだけでなく、他の人の告白・デートの誘いにYESと言っている相手を見ると、それはダメージどうこうではなく、生きていく上で致命傷になってくると言った感じでしょうか。
なんともユニークな名言ですね!
That's how you know what real love is. It's wanting the best for somebody, even if
the best doesn't involve you anymore.
(本当に愛するということは、誰かのとっての”最高なこと”を待ち続けることです。その”最高なこと”に自分が含まれなかったとしてもです)
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先ほど出てきたものとは全く正反対の言葉です。
しかし一体どれぐらいの人が、この状況を受け入れられるでしょう?とても気になるところです。
まとめ
この名言の中から共感できるものはありましたでしょうか?
僕もたくさんの名言を見てきましたが、失恋の名言を見ているとあの頃を思い出しますねw
やはり恋愛は人生で切っても切り離せないものなので、多少の失恋は覚悟するつもりで生きましょう!w
恋愛以外にもたくさん名言系の記事を書いているので、そちらもご覧ください!
それではみなさん、次の記事でお会いしましょう♪