みなさんこんにちは、台湾留学中の管理人です。

 

 

今日の記事のターゲット

  1. 海外の差別の実態を知りたい
  2. 海外に行こうと思っている
  3. 差別の対処方法を知りたい

 

今アメリカが人種差別デモによってすごいことになっています。その波は日本にも届き、日本人のみなさんにもその差別の実態や現状など、いろいろな情報が入っていると思います。

 

 

僕は今台湾に住んでいますが、親日だからか、台湾で差別を受けたことはありません。むしろ日本人と言うと歓迎してくれる方がほとんどです。

 

しかし以前半年ほど留学していたドイツでは差別を二度ほど受けたことがありました。その記憶は鮮明に残っていて、一年以上経った今でも嫌な記憶として覚えています。

 

 

これから留学行く方は、人種差別の実態や、対処法などを知っておかないと、いざそんな場面に遭遇したときにパニックになるでしょう。もちろんそんな場面に遭遇しないのがベストですし、ほとんど受けることもないでしょう。

 

でも世界中のどこでも人種差別は存在します。今日は僕の受けた差別の体験談をみなさんに紹介します。そして対処法も紹介するのでぜひ最後までご覧ください。

 

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僕が受けた人種差別体験談1

あれは僕がドイツに行って1ヶ月ほど経った頃でした。ドイツで出会った韓国人の親友と、ドイツの電車に乗っていた時の話です。(僕は全くドイツ語わかりません)

 

席に座っていると、50~60代のおばさんに何か言われたんですね。それも普通のトーンで言ってきました。怒ってるとかそんなんではなくて。

 

僕の友人はドイツ語がペラペラなので、そのおばさんと冷静に話し合っているようでした。でも急に彼が、「この駅で降りるよ」って言ったんです。全く目的地とは違うところなのに。

 

それで電車を降りてすぐ、どうしたのか聞いたら、おばさんが「アジア人が座っていい席じゃないよ」と言ってきたようです。彼も穏やかな人なので、そこで大ごとにしたくないと思い僕を連れて降りたとのこと。

 

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僕が受けた人種差別体験談2

これは大学内の出来事です。大学のクラスには、アジア人は僕だけだったんです。他の人はみんなヨーロッパのどこかしらの国からきた人ばかりでした。

 

学校が始まって2日目のクラスかな?みんなの前で、自己紹介をすることになったんですが、僕が前に言った瞬間にみんな、アジア人に向かってする目が細いってジェスチャーをして笑ってきたんですよね。

 

先生も何も言うことはなかったんですが、これはやばいなって思いました。そんなことがあったので、僕はその学校をやめました。英語ができなかったのも、差別の対象になった理由かもしれません。

 

人種差別から身を守る方法

人種差別から身を守る方法ですが、僕は無いと思っています。家から出てしまうと、どこに行っても人種差別に遭う可能性はあります。限りなくゼロに近いのですがね。

 

そこは割り切るしかないんです。やってくる人たちはバカなんだと、いい教育がされてこなかったんだと思ったら、気持ちも楽になると思います。

 

あとは言語を学ぶことですかね。しっかり自分の意見を言えるようになると、差別的なことをされても言い返すことや、抗議ができるためです。僕もドイツ語ができたら抗議していたかと思います。

 

それか、僕のいる台湾のように親日で日本がよく知られている国に行くことも一つの手です。

 

自分の行動も振り返ってみる

これらのことが自分の身に降りかかり、ここで僕は思ったんです。「この人たち、たぶん本当に悪気があるわけでは無いんだな」って。これが実は本当に怖いんですけどね。

 

なぜそう思うかと言うと、話しかけてきたおばさんも、クラスメートも、悪気もなさそうにやっているからです。おばさんも怒りを表しているわけでもないですし、クラスメートも僕を差別しているのではなく、笑いの対象にしているんではないかなと思ったのです。

 

それでも、やられた側としては人種差別。これが大きな問題です。そして僕はまたしても思ったんです。「自分もおそらく知らないところで人を傷つけているな」って。

 

 

例えば僕は英語を勉強するまでは、白人・黒人や、明らかに日本人でない人に近づくのは怖かった。でもこれは自分にとっては差別ではない。でも彼らにとっては、差別と受け取る人もいるかもしれない。

 

今では英語ができるのもあり、肌の色や国籍なんて関係なく話すことができます。でも全日本人がそうではないかも。あなたがとっている行動の一つ一つが、僕たちと違う人種・国籍の人にとっては差別になっているかもしれないんです。

 

まとめ:差別はどこにでもある。そして自分の行動も振り返ってみて

結論としては差別はどこにでもあるし、それを避ける方法もなくす方法もない。でも自分の気持ち次第で、差別を乗り越えることはできる。実際受けてみると、怒りや悲しみが出てきますが、その気持ちを自分が他の人に与えているかもしれないと言うことも忘れないで。

 

「差別は無くならない」なんて書いていること自体悲しいことですし、いつか世界の人が一つになって同じ方向を見ることができる日がくるといいなと願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 


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