

今日の記事はいかに台湾留学が素晴らしいかを台湾留学中の僕が紹介します!
というのも、以前紹介したマレーシア留学の件と同じぐらい、台湾への留学が最強だと気がついたからです。
fa-checkこんな人にオススメの記事です
- 台湾留学を考えている方
- 台湾留学のメリットを知りたい方
- どこに留学するか迷っている方
台湾留学のメリットは以前にも記事にしていますが今日は違う観点から台湾留学を見ていこうと思っています。他の記事が気になる方は、この記事の最後にリンクを貼っているのでそちらもご覧くださいね!
それではお待たせしました!
さっそく本題の方に入っていきましょう!
目次
なぜ台湾は最強留学先なの?
台湾が最強の留学先だと思う理由はいくつかあります。
言語面、費用面、やその他たくさんの面で見ても、台湾留学は他の国に比べて日本人にとってはメリットが多いです。
中国語+英語で授業が受けれる
まず中国語のみで行われる授業、英語のみで行われる授業があります。
それにもちろん英語学部といった英語を専門で学ぶ学部もあります。
なので中国語が全くできない僕みたな人でも留学ができます。
Wikipediaによりますと、台湾の国立総合大学は22校あります。
全ての国立総合大学をリサーチしましたが、全て英語で行われる授業がないのは、パッと見ただけだと4つしかありませんでした。もっとリサーチしたら4つの中でも英語のプログラムはあるかもしれません。
師範大学や私立総合大学も他に何十とありますが、ほとんどの大学が英語のみの授業があります。
日本はわかりませんが、日本の大学はここまで国際化していないでしょう。
英語で何か他の教科を学ぶにしろ、英語を中国語で学ぶにしろ、台湾に留学することは語学を伸ばす大きなきっかけとなるでしょう。
他の国で英語を学ぶより格安で留学できる
台湾留学は英語を学ぶ場合でも格安で留学ができますよ。
アメリカやイギリスに比べると半分か1/3程度の費用なので格安ですね。
僕の大学を例にとってお話ししましょう。
僕は高雄の私立総合大学に通っています。そして僕の大学は、台湾の総合大学の中だとトップレベルで学費が高いそうです。
そんな大学でも授業料は年間50万円でとどまります。
生活費は日本の半分か1/3ぐらいですみます。詳しく知りたい方はこちらの記事。
僕の大学の英語学部は僕の学部より安く、34万円弱で授業が受けれます
総額だと130万円以下で留学することも可能です。
日本で実家暮らしの方ならこれより安くなるかもしれませんが、留学していると考えると最強のコスパではありませんか?
3ヶ月以内ならビザが不要
台湾は3ヶ月いないの滞在ならばビザが不要です。
これは観光目的での滞在に限ってですので、本当はグレーなのかもしれませんが、3ヶ月以内の語学留学などでビザをとっている人は見たことないので大丈夫でしょう。
じつはこれが中国語を短期で学びに来る語学学生にはとても便利。
なぜなら中国語ネイティブの国で3ヶ月以内滞在でノービザなのは台湾だけだからです。
中国語が公用語の国、マレーシアも3ヶ月以内滞在はノービザですが、マレーシアの母国語はマレー語です。
中国はノービザで滞在可能な日数はたったの15日です。
これらをまとめると本場の中国語を短期で学びたい方にとって、台湾はビザの面でいうととてもハードルの低い国なのです。
台湾の大学は入りやすい
台湾の大学は日本人にとって入りやすい傾向にあります。
これは4年生大学に留学を考えている方にとってはとてもありがたいですね。
なぜ入学が簡単かというと「留学生枠」の存在があるからです。
台湾でも入試テストや面接がありますが、留学生枠ですと書類選考のみで合否が決まります。
僕も書類選考だけで合格が決まりました。
それも僕の場合かなり切羽詰まった状態で、締め切りの当日に出願して合格です。
それに学校独自の返済無用の奨学金が授業料の90%いただきました。
留学生枠では自分が受ける授業で使われる語学力の照明も必要です。
僕の場合は授業が全て英語なので英語力の照明が必要でした。
他に必要だった書類はこちら。
- 高校の卒業証明
- 高校の成績証明
- 語学力証明書
- 志望動機書
- 収入証明
これらは全て英語で表記されているものでした。
中国語のコースの場合は中国語で表記されているもののみ提出可能です。
普段の生活で英語は使うの?
英語を学ぶ方にとって普段の生活で英語を使うのかどうかで、語学のスキル
アップできるかどうかが大きく左右されます。
僕の場合ですが、普段の生活は英語しか話しません。
というか話せません。。笑
それでも全く問題なく生きていけるぐらい英語は浸透しています。
もちろん街中で英語で話すと困惑されますが、それでもなんとか伝わるレベル。
学校、寮や、友達との会話は英語しか話さないので英語能力は目に見えるほど伸びていると感じています。
台湾に英語留学するために準備すること
台湾に英語留学するにはもちろん英語の勉強をしなければいけません。
ではどれほどの英語力が求められるのでしょうか?
僕の通う私立総合大学の場合はこんな感じ。
言語学部英語学科 | 指定なし | 33万4千円 |
国際学部経営学科 | IELTS 5.0 以上 | 50万7千円 |
国際学部金融学科 | IELTS 5.0 以上 | 50万7千円 |
驚くことに僕の通う大学では、言語学部は言語力証明がいりません。
ということは、もはや誰でも入れるということですね。
もし経営学科や金融学科に入りたければIELTS 5.0 は欲しいところ。
実際のところは IELTS5.0 だと少しキツいかもしません。
授業も全く心配いらないぐらいの英語力は IELTS6.0 ぐらいなので、これを目安に頑張ってくださいね。
中国語を学びたいならサポートセンターがオススメ
中国語を学んで中国語で留学したい方には、台湾留学サポートセンターがオススメ。
台湾の4年生大学に通うことを目標にする方が通う予備校のようなもの。
僕の学校にもこちらを通してきた日本人が8割ぐらいです。それぐらい有名。
デメリットは少し学費が高いこと。
コースによっては軽く100万円を超えますが、それ以上に充実した特典があるので僕はオススメしています。
fa-check得られる特典
- 充実した中国語の授業
- ビザ申請の代行
- 充実した指定校推薦
- 全国15校ある選択肢
サポートセンター出身の生徒はみんな中国語が堪能です。
彼らの1/3ぐらいが英語学部に入るので、将来は日本語・英語・中国語のトリリンガルになり、世界に通用する人材になると思います。
まとめ
これらの理由から留学を考えている方にとって、台湾へ英語で勉強しに行く・英語を勉強しに行くことはとてもぴったりなオプションだと思います。
台湾の魅力は他にもたくさんあります。
僕は他の魅力について記事にしていますので、そちらも気になる方はぜひご覧くださいね。
それではみなさん、次の記事でお会いしましょう♪