みなさんこんにちは!
台湾・高雄留学中の黒さんです!

 

 

今日は台湾のビザ申請方法を他のどのサイトよりも詳しく紹介します。
全く中国語のできない僕が代理店なしで1人でやって来たので、僕と似た境遇の方も安心してご覧ください。

 

 

こんな悩みや不安のある方はこの記事を読む価値あり!!

 

  • 台湾ビザ申請の代理店を使うか迷っている
  • 台湾のビザの取り方を知りたい
  • 台湾のビザの種類を知りたい

 

今日の記事はかなり長くなってしまいます。
ですが5つのステップ別に紹介しているので、自分の知りたいところにメニューから飛んでもらって、そこだけ見てもらってもOKです!

 

 

今回は学生用で、かつ居留ビザを申請される方向けです。
それ以外のビザ申請方法は紹介しませんのでご了承お願い致します。

 

 

それではさっそく見ていきましょう!!

 

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【ステップ1】必要な台湾ビザの情報を集める

ビザが不要の場合

ビザが不要な場合があります。
台湾の場合、3ヶ月以内の滞在であれば、ビザは不要です。
なので3ヶ月以内の語学留学はビザの申請の必要はありません。

 

 

条件

  • パスポート残存有効期間が3ヶ月以上
  • 復路便のチケット(あったほうがいい)
  • 日本国籍

 

3ヶ月以上の滞在はビザを申請しなければいけません。
この場合ノービザで入国していると、現地でビザ切り替えができないので,一時帰国してからまた申請をしなければいけません。

 

 

そうならないように、3ヶ月以上滞在するのが決まっているのならば、あらかじめビザを発給してから入国しましょう。

 

停留ビザ(語学研修ビザ)

台湾教育部認定の大学付属中国語センターで中国語を勉強する方向け(交換留学生も申請可)。

 

語学研修ビザの概要

  • 就労は不可
  • ビザの種類を選べる(マルチビザ・シングルビザ)
  • 90日間滞在可能(180日まで延長可能)

 

 

必要書類

    • 申請書
    • 写真二枚(横3.5×縦4.5)※申請前6ヶ月以内に撮影のものに限る
    • 残存有効期限6ヶ月以上のパスポートとその写し
    • 入学許可証原本とその写し(1つづつ)
    • 残高証明書原本とその写し(50万以上、3ヶ月以内に取得)
    • 査証手数料(シングルビザ5,300円、マルチビザ=10,500円)

     

    台湾教育部認定の学校一覧はこちら

     

     

    連続して4ヶ月以上在学し、さらに3ヶ月以上の学費を納めた方は、外交部領事事務局で「居留ビザ」の申請が可能になります。

     

     

    ※注意※

    オーバーステイは出国時に罰金が処せられます。
    そしてノービザでの再入国はできなくなるので180は超えないように。

     

    居留ビザ(学生ビザ)

    台湾の大学に留学する方が対象です(学士・修士・博士)。語学研修の方は停留ビザのみなので申請できません。

     

    居留ビザの概要

      • 台湾の大学に正規留学する人のみ
      • 留学期間が6ヶ月以上

       

      必要書類

        • 申請書
        • 写真二枚(横3.5×縦4.5)※申請前6ヶ月以内に撮影のものに限る
        • 残存有効期限6ヶ月以上のパスポートとその写し
        • 入学許可証原本とその写し(1つづつ)
        • 最終学歴証明書
        • 健康診断証
        • 査証手数料(シングル5,300円、マルチ10,500円)

         

        これからはわかりやすいように居留ビザ申請の流れを説明します。
        停留ビザについては今後記事にするかもなので、その時にまた紹介しますね。

         

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        【ステップ2】健康診断をする

        居留ビザでまずやるべきことは書類を集めることです。
        そこで一番取得が厄介なのがこの健康診断書なのです。

         

         

        それでは健康診断をするときの注意点を話して行きます。
        と、ここで僕は以前にも台湾のビザ申請で必要な健康診断の記事を書いています。
        この記事は健康診断にフォーカスしてかなりくわしく書いています。

         

         

        【ステップ1】健康診断の概要を知る

        居留ビザ申請に必要な健康診断の項目がこちらです。

         

        • 胸部X線肺結核検査
        • 風疹・麻疹検査
        • 腸内寄生虫糞便検査
        • 梅毒血清検査
        • ハンセン病検査

         

        これらを受けないと台湾居留証を申請できません。

        しかし日本人の場合、腸内寄生虫糞便検査ハンセン病検査は検査が免除されます。
        それ以外で以前自分が受けたことのないものを受けましょう。

         

         

        【ステップ2】健康診断が受けれる病院を見つける

        これの何がめんどくさいかって、病院を見つけることなんですよ。
        というのも、台湾ビザ用健康診断を受け付けていない病院があります。

         

         

        今回は国公立の病院で健康診断を受け付けている病院をリスト化します。

        都道府県 病院名 都道府県 病院名
        北海道 北海道医療センター 青森県 弘前病院
        岩手県 盛岡病院 宮城県 仙台医療センター
        秋田県 あきた病院 山形県 山形病院
        福島県 福島病院 栃木県 栃木医療センター
        群馬県 高崎総合医療センター 埼玉県 西埼玉中央病院
        東京都 東京医療センター 神奈川県 横浜医療センター
        新潟県 西新潟中央病院 山梨県 甲府病院
        長野県 東長野病院 富山県 富山病院
        岐阜県 長良医療センター 石川県 金沢医療センター
        静岡県 天竜病院 愛知県 名古屋医療センター
        福井県 福井病院 滋賀県 東近江総合医療センター
        京都府 京都医療センター 大阪府 大阪医療センター
        兵庫県 神戸医療センター 奈良県 奈良医療センター
        和歌山県 和歌山医療センター 鳥取県 松江医療センター
        岡山県 岡山医療センター 広島県 呉医療センター
        山口県 関門医療センター 徳島県 徳島病院
        香川県 高松医療センター 高知県 高知病院
        佐賀県 佐賀病院 長崎県 長崎病院
        熊本県 熊本医療センター 大分県 大分医療センター
        宮城県 宮城東病院 鹿児島県 鹿児島医療センター
        沖縄県 沖縄病院  

         

        これプラス私立の病院でやっているところを探し出して検査してもらいます。

         

         

        ここがポイント

        予約はオンラインより電話がオススメ。
        電話であらかじめある程度の料金を聞いて比べましょう。

         

         

        病院によりかなり検査料金が違います。
        詳しくは先ほど紹介した記事をご覧くださいね!

         

         

        検査日の持ち物

          • お金
          • 母子手帳
          • 保険証
          • 健康診断フォーム

           

          母子手帳は持参しなくてもいいと言われますが、
          できるだけ持参しましょう。

           

           

          例えば僕のように風疹麻疹の注射を終えていれば、それを免除でき、料金の負担が減ります。

           

           

          【ステップ3】検査を受けて健康診断フォームを受け取る

          検査自体は30分ほどで終わるので、
          カウンセリング・会計が終わるまで大体1時間ぐらいでした。

           

           

          健康診断フォームはその場では渡されません。
          大体1週間後〜10日後に取りに行きます。
          時間がかかるのでは早めに予約するようにしてください。

           

          【ステップ3】オンライン申請フォームを完成させる

          そして次にやるべきことは、オンライン申請フォームを完成させることです。
          まずはこちらのウェブサイトにアクセスします。
          こちらは居留ビザのオンラインアプリケーションです。

           

           

          英語と中国語を選択できますが、中国語ができない人は英語でしましょう。
          中国語はピンインで打つことになると思うので初心者には大変です。

          こちらのウェブサイトに入るので、下にある
          I have read and agreed to the above terms and conditions」をクリック。
          さらに下に行って「Conform&Continue」をクリック。

          居留ビザの申請は一番左です。
          新しく申請する人は「New」を、編集をしたい場合は「Edit」をクリック。

          記入する項目

          Nationality 「Japan(日本)」を選択
          Duration of stay 自分の当てはまる項目をクリック
          Purpose of Stay Foreign Student(Bachelor's degreeなど)
          Verification Code 下のアルファベットを入力

           

          記入する項目

          Surname 自分の下の名前(英語大文字で)
          Given Name 自分の苗字(英語大文字で)
          Birth Date 誕生日
          Birth Place-City 生まれた都市(さいたま市=SAITAMA)
          Birth Place-Country 生まれた都道府県(東京都=TOKYO)
          Gender 自分の性別をクリック
          Marital States 自分の婚姻情報をクリック

           

          記入する項目

          Passport Type 「Reglar」をクリック
          Passport Number パスポート番号を記入
          Issue Date 発行した年月日を記入
          Expire Date 有効期限を記入
          Issue Place 発行した国を記入「日本=Japan」
          Nationality 国籍を記入「日本=Japan」

           

          記入する項目

          記入する項目

          Address in Home Country 日本での住所(1-1, 〇〇-cho, 〇〇-shi, 〇〇-ken)のフォーマット
          Telephone Number in Home Country 日本の携帯番号
          Hotel Number or Address in Taiwan 台湾の滞在先住所(わからなければ学校の住所でOK)
          Telephone Number in Taiwan 台湾の携帯番号(なければ日本の番号でOK)
          Email Emailアドレス

           

          記入する項目

          Ever to Taiwan 過去に台湾にきたことがあるか
          Purpose Date of Arrive in Taiwan 台湾到着年月日
          Purpose Date of Departure Taiwan 台湾出国日(大体でOK)
          School Degree 学校の学位(学士=Bachelorなど)
          Study Department of School 学校で学ぶ学部
          School Name of Education in Home Country 最終学歴の学校名

           

          記入する項目

          A=台湾外で前科があるか YesまたはNo
          B=台湾に違法入国したことはあるか YesまたはNo
          C=身体・精神的に病気があるか。ドラッグ使用歴はあるか YesまたはNo
          D=台湾で違法労働・違法滞在をしたことがあるか YesまたはNo
          E=規制物質(ドラッグなど)の運び屋をしたことがあるか YesまたはNo
          F=以前にR.O.C.のビザ申請を却下されたことはあるか YesまたはNo
          G=以前に違う名前でビザ申請をしたことがあるか YesまたはNo
          H=以前に台湾で働いたことがあるか YesまたはNo

           

          項目を記入

          Area 「Asia」を選択
          Embassy or mission 自分が申請する場所を選択
          Was this application filled by 自分なら「Myself」エージェントは「Agent」

           

          このアプリケーションナンバーをしっかりメモします。
          そして「Submit」をクリックしましょう。

           

           

          これでオンライン申請フォームは完成です。
          最後に2番目の画像に戻ってプリントをしましょう。

           

          【ステップ4】書類を持って台北駐日経済文化代表処に行く

          ビザ申請といえば、大使館や領事館でやるイメージですね。ですが日本には台湾の大使館も領事館もありません。
          その代わりに台北駐日経済文化代表処がビザ申請を請け負ってくれてます。

           

           

          台北経済文化代表処は全国に4ヶ所あります。
          東京・横浜・札幌・那覇です。

           

           

          経済文化代表処の他に経済文化弁事処というものが全国に2ヶ所あります。
          ここでも同じくビザ申請が可能です。
          大阪・福岡にあります。

           

           

          どこの代表処・弁事処に行ってもいいわけでなく、あなたのお住いの地域は埼玉県=東京代表処などと人により違うので、しっかりと確認してから行きましょう。

           

           

          当日の流れを解説

          ざっくりした流れを解説するとこんな感じ。

           

          • 行く→書類を渡す→不備がなければ帰宅→翌日受け渡し
          • 午前中に行く→書類を渡す→不備がなければ午後に受け渡し

           

           

          簡単ですね!
          基本的には翌日受け渡しですが、取得費用×1.5倍お金を払うと即日受け渡しに。
          急いでいる方や遠方から行く方はその方がいいですね。

          でも午前中に書類提出していることが前提ですよ。

           

           

          必要書類

            • 申請書
            • 写真二枚(横3.5×縦4.5)※申請前6ヶ月以内に撮影のものに限る
            • 残存有効期限6ヶ月以上のパスポートとその写し
            • 入学許可証原本とその写し(1つづつ)
            • 最終学歴証明書
            • 健康診断証
            • 査証手数料(シングル5,300円、マルチ10,500円)

             

            僕は大阪の弁事処に行きました。
            写真撮影が禁止でしたので、撮影はできませんでしたが手続きは簡単。
            整理券を取得→書類を提出→領収書受け取り

             

             

            本当にこれだけで所要時間は20分ほど。
            領収書は居留ビザと交換で受け取るので無くさないように。

             

             

            さらに僕の場合は書類に不備がありましたが、受け取りの日に不足分の
            書類を持ってくるように言われて終わりでした。書類の種類や人により変わると思うので不備はないように。

             

            取りに行ったらパスポートにこんな感じの紙が貼られています。
            そして同じページに紫の紙も一緒に貼られています。これが居留ビザになります。

             

             

            ちなみに上記の画像の紙は、入国後にA.R.C.に申請するときの方法や場所が書かれています。
            無くさないようにしましょう!

             

            【ステップ5】入国後にA.R.C.申請して受け取る

            ここまできたらあとはA.R.C.を申請したら終わりです。A.R.C.は居留証のことで、いわば台湾での身分証明書。

             

             

            これさえあればなんでもできる!(嘘です)
            車・バイクの購入や家の賃貸契約などなど使い所はさまざま。

             

             

            そしてそして、居留証の申請はとても簡単です。
            最初にも言いましたが、これは将来の台湾への正規留学生が見ると仮定します。

             

             

            ならば学校のオリエンテーションでみんながやるようにやるだけです。
            間違いなく日本人の先輩や日本語の話せるスタッフがあなたの申請を助けてくれます。
            というよりさせられます。これは保証しますので安心してください。

             

             

            ※注意※

            A.R.C.を申請している最中はパスポートが取り上げられます。
            そして大体1ヶ月ほど申請にかかります。
            その間にパスポート情報が必要になることがあるので、写真はしっかり撮っておきましょう。

             

             

            さらに15日超えても申請しない場合は罰金がありますが、
            まぁ正規学生の場合は確実に大丈夫なのでそんなに心配しないでください。

            まとめ

            いかがでしたでしょうか。
            結構長い道のりのように見えて、案外そうでもないんですよね。
            本気を出せば2週間ぐらいで取れたりしますんで。

             

            さてさてここで居留ビザ・居留証発行までの流れをおさらいしましょう。

             

             

            居留ビザ・居留証(A.R.C)申請方法

            1. 必要な台湾ビザの情報を集める
            2. 健康診断をする
            3. オンラインフォームを埋める
            4. 書類を持って台北経済文化代表処に行く
            5. 入国後にA.R.C.を申請して受け取る

             

            ビザは案外早く取れるものですが、やはり余裕は持つようにしましょうね。
            ギリギリだと他の準備もありますし、思わぬミスや不備がある可能性もあるので。

             

             

            かなり長く話してきたのでこの辺にで終わりにしましょう!
            これから台湾に正規留学される方の役に立てれば嬉しいです!
            それではみなさん、また次の記事でお会いしましょう♪


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